森の妖精たち
2021年 04月 10日
わが家の記念樹もいくつかありますが、
西坂右側に植えられているのが大島桜です。
緋寒桜や染井吉野、そして先週来の山桜の最盛期を越えた今頃咲き始めました。
右手がやや殺風景というのでこの桜を植えてあるのですが、
まだ十年そこそこなので花の数はまだまばらです。
今の時季を彩るのは花海棠です。
ぼけ老人の住処なればちょうど似合うでしょ?
三密なんてどこ吹く風です。
そして、
待っていた小さな森の妖精が咲き始めました。
草丈はせいぜい7~8cmですから秋の竜胆とは比べるまでも無いですね。
もう少しするとハルリンドウも咲く筈です。
いずれも暗い林間にあったり斜面に生えていたりできれいな写真がありません。
どうぞご容赦ください。
当分は、いつもの顔ぶれを落ち葉や草の蔭から見つけ出すのが楽しみですね。
大島桜と花海棠、ミツバツツジの他はどれもこの土地の妖精たちです。
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親父の休日 パートⅡ
at 2021-04-10 08:54
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ご自宅の周りには季節の花がいっぱいですね。
記念樹とありますが主に桜なんでしょうか。
いろんな思い出があることと思います。
樹木の花が咲いて、山野草が咲いて・・・。
ご自宅で季節を楽しめますね。
記念樹とありますが主に桜なんでしょうか。
いろんな思い出があることと思います。
樹木の花が咲いて、山野草が咲いて・・・。
ご自宅で季節を楽しめますね。
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seniorayame at 2021-04-10 11:30
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exarakant at 2021-04-11 05:33
親父さん
記念樹は、この大島桜の他に花海棠、ヒュウガミズキ、ここてご紹介しているミツバツツジなど。
苗を買って来て植えた樹木、ここには無かった木々はたいてい何かの記念樹ということになります。
これからはタラノメやコシアブラ、ゼンマイ、ワラビなどの「山菜」の季節になります。
記念樹は、この大島桜の他に花海棠、ヒュウガミズキ、ここてご紹介しているミツバツツジなど。
苗を買って来て植えた樹木、ここには無かった木々はたいてい何かの記念樹ということになります。
これからはタラノメやコシアブラ、ゼンマイ、ワラビなどの「山菜」の季節になります。
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exarakant at 2021-04-11 05:43
SeniorAyameさん
くぬぎの森の一角をすこしだけ開いて自然の中に住まわせてもらっています。
竜胆も秋になると濃紫の花があちらこちらで咲きますよ。
ヒトリシズカは、この白い花の一つずつが別々の茎なのですが、種が昨年の茎の根元から発芽して花を開くので、たちまち「オオゼイウルサイソウ」になってしまいますね。
くぬぎの森はこれからしばらく、いちばんいい季節になります(^^♪
くぬぎの森の一角をすこしだけ開いて自然の中に住まわせてもらっています。
竜胆も秋になると濃紫の花があちらこちらで咲きますよ。
ヒトリシズカは、この白い花の一つずつが別々の茎なのですが、種が昨年の茎の根元から発芽して花を開くので、たちまち「オオゼイウルサイソウ」になってしまいますね。
くぬぎの森はこれからしばらく、いちばんいい季節になります(^^♪
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cuckoo2006 at 2021-04-11 17:27
「森の妖精」の姿を初めて拝見。
「ふでりんどう」を雅号にしている方がおられて、高尾山にお住まいでした。
実際に花の姿を気に入り、雅号にされたのだと今になってわかりました。
「長いので、『ふで』と呼んでください」なんて言う方でした。
もう間に合いませんが「森の妖精」だったのですね!と言いたいです(⌒‐⌒)
「ふでりんどう」を雅号にしている方がおられて、高尾山にお住まいでした。
実際に花の姿を気に入り、雅号にされたのだと今になってわかりました。
「長いので、『ふで』と呼んでください」なんて言う方でした。
もう間に合いませんが「森の妖精」だったのですね!と言いたいです(⌒‐⌒)
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exarakant at 2021-04-11 18:17
ままねこさん
これが金塊なら・・・とでも言いたそうです(^^♪
ただの栃木の山の裾だかな。
秋の竜胆は蔓性ですが、フデリンドウは直立しています。
どちらも蕾は毛筆の筆の穂先に似ているのは同じですね。
フデリンドウは、陽が射さないと開かないので雨の日は閉じたままとか、
確認してみなくちゃね。
センブリはようやく芽を出したばかりくらいでしょう。
これが金塊なら・・・とでも言いたそうです(^^♪
ただの栃木の山の裾だかな。
秋の竜胆は蔓性ですが、フデリンドウは直立しています。
どちらも蕾は毛筆の筆の穂先に似ているのは同じですね。
フデリンドウは、陽が射さないと開かないので雨の日は閉じたままとか、
確認してみなくちゃね。
センブリはようやく芽を出したばかりくらいでしょう。
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exarakant at 2021-04-11 18:27
Cuckoo2006さん
筆竜胆さんに、私もお会いしたかったですね(^^♪
なるほど、高尾山ならきっと貴重種として咲いていそうですね。
この優しい空色が何とも言えず奥ゆかしい、乙女の恥じらうような儚さもありますね。
・・・そんな乙女に会いたいものですが(^^♪
「森の妖精たち」は、私がそう呼んでみたまでで、一般にそう呼ばれているというわけではありません。
でも、どれもこれも、森の自然は美しいですね。
この粗野なブログに来てくださるご婦人たちのように・・・、とか(^^♪
筆竜胆さんに、私もお会いしたかったですね(^^♪
なるほど、高尾山ならきっと貴重種として咲いていそうですね。
この優しい空色が何とも言えず奥ゆかしい、乙女の恥じらうような儚さもありますね。
・・・そんな乙女に会いたいものですが(^^♪
「森の妖精たち」は、私がそう呼んでみたまでで、一般にそう呼ばれているというわけではありません。
でも、どれもこれも、森の自然は美しいですね。
この粗野なブログに来てくださるご婦人たちのように・・・、とか(^^♪
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jyon-non at 2021-04-12 19:19
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exarakant at 2021-04-13 12:05
Jyon-nonさん
森も林ももう少し手入れをしてやらないと、せっかくの森の妖精たちも見栄えがしなくなりますね(^^;
今までほとんど陽の射し込まなかった森をほんの少し切り開くと、
それまで眠っていた種や根が活気づいてやがて花を付けるんですね。
ここに住んで、かれらの邪魔をしないことを心がけていますよ(^^♪
森も林ももう少し手入れをしてやらないと、せっかくの森の妖精たちも見栄えがしなくなりますね(^^;
今までほとんど陽の射し込まなかった森をほんの少し切り開くと、
それまで眠っていた種や根が活気づいてやがて花を付けるんですね。
ここに住んで、かれらの邪魔をしないことを心がけていますよ(^^♪
by exarakant
| 2021-04-10 09:01
| 椚亭日乗
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